国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」が、2021年中のIPO新規上場を目指していると報じられました。
また、以前からIPO候補として挙げられていた「住信SBIネット銀行」もIPO新規上場の準備に入っているようです。
ネット銀行大手の住信SBIネット銀行やクラウドファンディングを手がけるCAMPFIRE(キャンプファイヤー)が上場準備に入った。2021年中の新規株式公開(IPO)を目指す。
今年は時価総額が1000億円を超える大型上場が複数見込まれ、年間の上場件数としては100社程度になるとの見方が出ている。
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)は、最近CMが大量に流れていて知名度も高まっているので、もしIPO新規上場するとなれば、かなり注目されそうですね。
また、住信SBIネット銀行も三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資しているだけに、もしIPO新規上場するとなれば、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)と同様に注目されると思います。
今年(2021年)は、時価総額が1,000億円を超えるIPOの大型上場が複数見込まれていると報じられています。
実は、私も某メディアから取材を受け、今年は大型IPOがいくつか新規上場すると話題に上ったので、現実味を帯びています。
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)や住信SBIネット銀行は、まだIPO新規上場が決まったわけではありません。
ただ、今年(2021年)複数の大型IPOが新規上場する可能性は高そうなので、その時になって慌てないように、今のうちから準備しておいた方が良さそうですね。
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