コアコンセプト・テクノロジー(4371)IPOの新規上場が承認されました。コアコンセプト・テクノロジーIPOは、9月22日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、コアコンセプト・テクノロジーIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。
9月のIPOは、コアコンセプト・テクノロジーで4銘柄となりましたが、まだいくつか新規承認されそうですね。
コアコンセプト・テクノロジー(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | コアコンセプト・テクノロジー |
コード | 4371(情報・通信業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 楽天証券 SMBC日興証券 SBI証券 岩井コスモ証券 |
上場日 | 9月22日 |
仮条件決定日 | 9月2日(3,350円~3,500円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月6日から9月10日 |
公開価格決定日 | 9月13日(3,500円に決定) |
申込期間 | 9月14日から9月17日まで |
公募 | 200,000株 |
売出し | 170,000株 |
OA | 55,500株 |
吸収金額 | 14.3億円 |
時価総額 | 126.9億円 |
想定価格 | 3,350円→公開価格:3,500円 |
初値価格 | 7,040円 |
コアコンセプト・テクノロジーIPOの概要
コアコンセプト・テクノロジーIPOは、製造業や建設業などのDX(デジタルトランスフォーメーション)実現を支援するサービスを提供しています。
また、コアコンセプト・テクノロジーIPOは3,000社以上のパートナー企業を有しており、30,000人以上のIT人材へのリーチが可能なIT人材調達プラットフォーム「Ohgi」も提供しています。
コアコンセプト・テクノロジーIPOは、規模(吸収金額14.3億円)がそれほど大きくなく、DX(デジタルトランスフォーメーション)というテーマ性もあるため、それなりに注目されそうですね。
コアコンセプト・テクノロジーIPOの幹事団は、主幹事の大和証券をはじめ、IPO幹事常連のSMBC日興証券やSBI証券などの6社で構成されています。
コアコンセプト・テクノロジーIPOの初値予想
コアコンセプト・テクノロジーIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月2日以降)に追記させていただきます。
6,000円 (想定価格比:+2,650円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,500円~5,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:5,000円~6,000円)
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