タンゴヤ(7126)IPOの新規上場が承認されました。タンゴヤIPOは、8月24日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、タンゴヤIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
8月のIPOは、タンゴヤで3銘柄になったので、お盆明けからそこそこ楽しめそうですね。
タンゴヤ(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | タンゴヤ |
コード | 7126(小売業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SMBC日興証券 野村證券 SBI証券 マネックス証券 auカブコム証券 |
上場日 | 8月24日 |
仮条件決定日 | 8月3日(1,540円~1,600円に決定) |
ブックビルディング期間 | 8月5日から8月12日 |
公開価格決定日 | 8月13日(1,600円に決定) |
申込期間 | 8月16日から8月19日まで |
公募 | 140,000株 |
売出し | 70,000株 |
OA | 31,500株 |
吸収金額 | 3.8億円 |
時価総額 | 27.5億円 |
想定価格 | 1,570円→公開価格:1,600円 |
初値価格 | 1,703円 |
タンゴヤIPOの概要
タンゴヤIPOは、老舗船場生地問屋によるネットワーク力と素材の購買力を活かし、お手頃な価格で高品質のスーツオーダーを体験できるオーダースーツショップ「Global Style」を運営しています。
また、タンゴヤIPOはイタリア・イギリスのインポートブランドを中心に、スーツ生地やコート生地などの紳士服地の卸売事業も展開しています。
さらに、タンゴヤIPOは九州を中心に展開するオーダースーツ専門店「TANGOYA」も運営しています。
オーダースーツの小売事業はIPOで人気とは言えませんが、規模(吸収金額3.8億円)が小さいため、需給面で関心を集めそうですね。
タンゴヤIPOの幹事団は、主幹事のみずほ証券を中心に、IPO幹事常連のSMBC日興証券やSBI証券などの6社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が委託幹事入りしているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りする可能性がありそうです。←正式に決定しました!
タンゴヤIPOの初値予想
タンゴヤIPOの初値予想は、仮条件決定後(8月3日以降)に追記させていただきます。
2,400円 (想定価格比:+830円)
(※大手予想会社の初値予想:1,900円~2,200円)
↓(上場直前の初値予想)
2,000円 (公開価格比:+400円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,000円)
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