サークレイス(5029)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。サークレイスIPOは手頃な価格で規模も小さいため、需給面で注目されています。
サークレイスIPOは前評判が高いので、是非とも当選したいところです。
サークレイスIPOの過去記事
サークレイスIPOのBBスタンスとIPO評価!DX関連IPO
サークレイスIPOの配分数(割当数)
サークレイスIPOの配分数(割当数)は、主幹事の大和証券が約90%を占めています。しかし、それでも当選枚数は多くないので、かなりの競争率になりそうです。
また、平幹事での当選はかなり難しいと思いますが、100%平等抽選の楽天証券や松井証券は念のために押さえておきたいところです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
大和証券 (主幹事) | 678,000株 | 90.4% | 678枚 | A |
野村證券 | 18,000株 | 2.4% | 18枚 | – |
SMBC日興証券 | 18,000株 | 2.4% | 18枚 | – |
みずほ証券 | 18,000株 | 2.4% | 18枚 | – |
SBI証券 | 4,500株 | 0.6% | 20枚 | – |
楽天証券 | 4,500株 | 0.6% | 45枚 | B |
松井証券 | 4,500株 | 0.6% | 45枚 | B |
いちよし証券 | 4,500株 | 0.6% | -枚 | – |
合計 | 750,000株 | 100% | 842枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
サークレイスIPOのBB(ブックビルディング)は4月1日に締め切られるので、上記の割当数(配分数)などを参考にしながら早めに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社