クリーマ(4017)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。クリーマIPOは、運営しているハンドメイドマーケットプレイス「Creema」が巣ごもり消費の拡大によって伸びていることから、規模が大きいわりに期待されているようです。

クリーマIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うことができるため、リスク承知で勝負するか悩みどころですね。

クリーマ

クリーマIPOの過去記事

クリーマIPOの新規上場を承認!SBI証券が主幹事

クリーマIPOのBBスタンスとIPO評価!ハンドメイド関連IPO

クリーマIPOの初値予想!仮条件は強め

クリーマIPOの配分数(割当数)

クリーマIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券85%を占めていて当選枚数も多いので、かなり期待できそうです。

また、1株からの購入にはなりますが、SBI証券と同グループのSBIネオモバイル証券が穴場になるかもしれませんね。

クリーマIPOの配分数(割当数)
幹事証券会社配分数配分比率抽選配分数優先度
SBI証券 (主幹事)1,421,800株85%6,389枚A
大和証券83,600株5%125枚B
みずほ証券58,600株3.5%59枚C
SMBC日興証券41,800株2.5%42枚C
エース証券16,700株1%-枚
岩井コスモ証券16,700株1%17枚
岡三証券16,700株1%17枚
丸三証券8,400株0.5%8枚
水戸証券8,400株0.5%-枚
SBIネオモバイル証券?株?%?枚
岡三オンライン証券?株?%?枚
合計1,672,700株100%6,657枚

※抽選配分数は、あくまでも予測数です。

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クリーマIPOのポイント当選ラインと当選配分数の予測

クリーマIPOのSBI証券の抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが、6,398枚程度だと予測しています。

そして、クリーマIPOの当選配分数は下記データから推測すると、300株の可能性が高そうです。

ただ、最近は過去の法則があまりあてにならないので、100株や200株の可能性も無きにしも非ずだと思います。

また、クリーマIPOのチャレンジポイント当選ラインは、350ポイント前後と予測しています。

いずれにしても、IPOチャレンジポイントは自分が納得できる銘柄で使うしかないと思うので、下記データを参考にしながらじっくりと検討してみて下さい。

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

(※画像クリックで拡大)

※上記データは、独自で調べた予測値なので、あくまで参考程度にお考え下さい。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

クリーマIPOのBB(ブックビルディング)は11月11日から始まっているので、上記のデータなどを参考にしながら、忘れずにBB(ブックビルディング)してください。

※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。


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