サイバートラスト(4498)IPOは、本日(4月15日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、初日値付かずで取引を終えています。
サイバートラストIPOは、このところ地合いが軟化していたため、初日に初値が付く可能性もあると思われていましたが、前評判通りの強さを見せてくれましたね。
サイバートラストIPO上場初日の気配値
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サイバートラストIPOは上記の通り、気配上限値段3,820円において、買い注文1,197,200株に対して、売り注文218,500株という状況(約5.48倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(4月16日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、サイバートラストIPOは約5.48倍もの買い越しだったので、それでも買い気配スタートが濃厚ですね。
サイバートラストIPO上場二日目の初値予想
5,000円 (公開価格比:+3,340円)
(※大手予想会社の初値予想:3,300円~3,800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:5,000円)
サイバートラストIPO上場初日のフル板
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サイバートラストIPOは、気配上限価格の3,820円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は6,640円になっていますが、これは上場初日の注文受付上限価格なので、実際の合致点(始値予想)は不明です。
サイバートラストIPOは、このところ初日値付かずで二日目に持ち越すと、途端に弱くなることがあるため、あまり強気にはなれませんが、それでも公開価格の約3倍に当たる5,000円を目途に初値形成すると予想しています。
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サイバートラストIPO初値決定前(二日目)の気配運用
サイバートラストIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の8,790円で、更新値幅は195円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,865円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、955円以上で15,280円以下となります。
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