ディ・アイ・システム(4421)IPOは、先週末の10月19日に新規上場しましたが、大方の予想通りの強さを見せ、初日値付かずで取引を終えました。
また、同時上場したギフトIPOも予想以上の強さを見せ、公開価格2,090円に対して3,710円という高い初値を付けており、投資家の初値買い意欲の高さを表す結果になっています。
ディ・アイ・システムIPO上場初日の気配値
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ディ・アイ・システムIPOは上記の通り、気配上限値段2,944円において、買い注文402,300株に対して、売り注文254,800株という状況(約1.58倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(10月22日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
ディ・アイ・システムIPOは、約1.58倍というやや弱めの買い越しでしたが、それでも買い気配でスタートする可能性が高そうです。
ディ・アイ・システムIPO上場二日目の初値予想
3,200円 (公開価格比:+1,920円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,300円~2,700円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,600円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:3,200円)
ディ・アイ・システムIPO上場初日のフル板
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ディ・アイ・システムIPOは上記の通り、気配上限価格の2,944円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は3,200円でした。
ディ・アイ・システムIPO上場二日目の初値予想は、当初からアップしていた3,200円で据え置きたいと思います。
ディ・アイ・システムIPOは、約1.58倍という少し弱めの買い越しだったので、上場初日の合致点(始値予想)だった3,200円を目途に、早い時間帯で初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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ディ・アイ・システムIPO初値決定前(二日目)の気配運用
ディ・アイ・システムIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の6,780円で、更新値幅は148円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,208円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、736円以上で11,780円以下となります。
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