デジタルアイデンティティ(6533)IPOのBB(ブックビルディング)の幹事証券会社ごとの割当数が決まりました。
デジタルアイデンティティIPOは、小型なIT系のマザーズIPOなので、人気化必至といった感じですね。
デジタルアイデンティティIPOは、BB(ブックビルディング)期間(8月29日~9月2日)が迫っています。参加される方は、各証券会社の割当数を参考にしながら、忘れずに申し込んで下さい。
幹事証券会社 | 割当数 | 割当比率 | 優先度 |
---|---|---|---|
みずほ証券 (主幹事) | 306,500株 | 85% | A |
SBI証券 | 18,000株 | 4.99% | B |
SMBC日興証券 | 18,000株 | 4.99% | C |
マネックス証券 | 7,200株 | 2% | B |
岡三証券 | 3,600株 | 1% | – |
いちよし証券 | 3,600株 | 1% | – |
エース証券 | 3,600株 | 1% | – |
合計 | 360,500株 | 100% | – |
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デジタルアイデンティティIPOのその他情報はこちら
デジタルアイデンティティIPOは、吸収金額6.4億円(想定価格ベース)と小型で、当選枚数も少ないことから、争奪戦になることは間違いありません。
主幹事のみずほ証券が割当数の85%を占めているので、まずは主幹事での当選を目指したいところです。
また、幹事団の中で抽選分の割当数が多そうなSBI証券と、マネックス証券も押さえておきたいですね。
さらに、私はSMBC日興証券と相性が良いので、当選枚数は少なくても微かに期待しています。
デジタルアイデンティティIPOは、当選することが難しいと思いますが、出来るだけ多くの幹事証券にBB(ブックビルディング)して、わずかなチャンスをものにしたいですね。
IPOは、なるべく多くの証券会社に申し込むことが当選への近道なので、新たな口座を開設してIPOをゲットしましょう。