Enjin(7370)IPOの新規上場が承認されました。Enjin(エンジン)IPOは、6月18日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、EnjinのIPO主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
6月のIPOはEnjinで4銘柄目となりました。6月のIPOもいよいよ本格化してきた感じですね。
Enjin(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | Enjin |
コード | 7370(サービス業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 楽天証券 マネックス証券 |
上場日 | 6月18日 |
仮条件決定日 | 5月31日(1,300円~1,380円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月2日から6月8日 |
公開価格決定日 | 6月9日(1,380円に決定) |
申込期間 | 6月10日から6月15日まで |
公募 | 1,000,000株 |
売出し | 1,500,000株 |
OA | 375,000株 |
吸収金額 | 39.7億円 |
時価総額 | 96.6億円 |
想定価格 | 1,380円公開価格:1,380円 |
初値価格 | 2,150円 |
EnjinのIPO概要
Enjin(7370)IPOは、企業や組織の諸課題をPRの視点から調査分析する法人/経営者向けPR支援サービスを行っています。
また、Enjin(エンジン)IPOは全国18万社存在すると言われている地方クリニックを中心に医療機関/医師向けPRサービスも展開しています。
さらに、Enjinはメディアと企業・医療機関をつなぐPRマッチングプラットフォーム「メディチョク」の企画・運営も行っています。
Enjin(7370)IPOは、やや規模(吸収金額39.7億円)がありますが、業績は好調そうなので、事業面でそれなりに注目されそうですね。
EnjinのIPO幹事団は、主幹事のみずほ証券と平幹事のSBI証券及び楽天証券の3社のみと、それなりに規模(吸収金額39.7億円)があるわりにコンパクトな構成になっています。
EnjinのIPO初値予想
EnjinのIPO初値予想は、仮条件決定後(5月31日以降)に追記させていただきます。
2,200円→1,650円 (想定価格比:+270円)
(※大手予想会社の初値予想:2,200円~2,600円)
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