テンダ(4198)IPOの新規上場が承認されました。テンダIPOは、6月10日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、テンダIPOの主幹事はいちよし証券が務めることになっています。
テンダIPOは、本日同じく新規承認されたワンダープラネットIPOとの同時上場になります。6月は、何社くらいのIPOが新規上場するか楽しみですね。
テンダ(東証ジャスダックIPO)IPOの基本情報
銘柄名 | テンダ |
コード | 4198(情報・通信業) |
主幹事証券 | いちよし証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SMBC日興証券 SBI証券 マネックス証券 松井証券 極東証券 東洋証券 むさし証券 |
上場日 | 6月10日 |
仮条件決定日 | 5月21日(3,050円~3,250円に決定) |
ブックビルディング期間 | 5月25日から5月31日 |
公開価格決定日 | 6月1日(3,250円に決定) |
申込期間 | 6月2日から6月7日まで |
公募 | 280,000株 (新株式発行:123,000株 自己株式の処分:157,000株) |
売出し | 105,000株 |
OA | 57,700株 |
吸収金額 | 14.4億円 |
時価総額 | 69億円 |
想定価格 | 3,250円→公開価格:3,250円 |
初値価格 | 6,500円 |
テンダIPOの概要
テンダIPOはビジネスプロダクト事業として、2,600社を超える累計導入実績を誇るマニュアル自動作成ソフト「Dojo(ドージョー)」や、RPA業務自動分析・導入ソリューションプラットフォーム「D-Analyzer (ディーアナライザー)」などを提供しています。
また、テンダIPOはITによる業務やワークフローの改善・改革をトータルにサポートするITソリューション事業や、ゲームの企画提案から開発及びプロモーションまでワンストップで行うゲームコンテンツ事業も展開しています。
テンダIPOは、規模(吸収金額14.4億円)がさほど大きくなく、DX(デジタルトランスフォーメーション)というテーマ性でも注目されそうですね。
テンダIPOの幹事団は、主幹事のいちよし証券を中心に、IPO幹事常連のSMBC日興証券やSBI証券などの8社で構成されています。
テンダIPOの初値予想
テンダIPOの初値予想は、仮条件決定後(5月21日以降)に追記させていただきます。
7,500円 (想定価格比:+4,250円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:6,700円~7,700円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,000円~7,000円)
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