エスネットワークスIPO上場二日目の初値予想！初日値付かず

エスネットワークス（5867）IPOは、本日（12月19日）東証グロース市場へ新規上場しましたが、初日値付かずで取引を終えています。

エスネットワークスはIPOの地合いが悪かったので、初日に値が付くと予想していました。

しかし、今日はIPOに資金が流れてきたこともあり、久しぶりの初日値付かずとなっています。

エスネットワークスIPO上場初日の気配値

（※画像クリックで拡大）

エスネットワークスIPOは上記の通り、気配上限値段1,679円において、買い注文339,000株に対して、売り注文224,000株という状況（約1.51倍の買い越し）で上場初日を終えています。

上場二日目となる明日（12月20日）は即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文の減少が予想されます。

エスネットワークスIPOは約1.51倍とやや弱めの買い越しだったので、買い気配スタートか売り気配スタートか微妙なところですね。

エスネットワークスIPO主幹事のSBI証券

エスネットワークスIPO上場二日目の初値予想

1,700円 （公開価格比：+970円）

（※大手予想会社の初値予想最終版：1,700円）

（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：1,700円）

エスネットワークスIPO上場初日のフル板

（※画像クリックで拡大）

エスネットワークスIPOは気配上限価格の1,679円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。

また、フル板の合致点（始値予想）は上記のように1,719円でした。

明日はエスネットワークスIPOを含む3社同時上場で、買越率も約1.51倍とやや弱めだったため、上場初日と同様に1,700円を目途に初値形成すると予想しています。

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エスネットワークスIPO初値決定前（二日目）の気配運用

エスネットワークスIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の3,865円で、更新値幅は84円の更新時間10分になります。

気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,260円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。

そして注文受付価格の範囲は、420円以上で6,720円以下となります。

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