アイズ(5242)IPOの仮条件が決まっています。アイズは人気になりやすいIT関連の小型IPOとして注目されています。
アイズはnoteとサンクゼールとの3社同時上場になりますが、その中では一番人気を集めそうですね。
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アイズIPOの仮条件
2,020円~2,200円
アイズIPOの仮条件は、想定価格の2,020円を下限に上方へ拡げたレンジになっています。
ちなみに、アイズIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は8.8億円から9.6億円にアップします。
アイズIPOの初値予想
4,000円 (想定価格比:+1,980円)
(※大手予想会社の初値予想:3,300円~3,600円)
↓(上場直前の初値予想)
5,000円 (公開価格比:+2,800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:後ほど追記)
アイズはIPOラッシュ真っ只中での3社同時上場になりますが、IT、小型(吸収金額9.6億円)、グロースの三拍子が揃っているため、それでも人気化すると思います。
また、アイズIPOは業績好調で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株が見当たらないのもプラス要素です。
よって、アイズIPOは公開価格の約1.8倍に当たる4,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
アイズIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | みずほ証券 あかつき証券 東洋証券 松井証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 SBIネオトレード証券 |
アイズIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うこともできるため、ボーダーラインがどのくらいになるか注目ですね。
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