アイズ(5242)IPOの新規上場が承認されました。アイズIPOは12月21日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、アイズIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
アイズは本日同じく新規承認されたnoteとサンクゼールとの3社同時上場になります。
アイズ(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | アイズ |
コード | 5242(情報・通信業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 あかつき証券 東洋証券 松井証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 SBIネオトレード証券 |
上場日 | 12月21日 |
仮条件決定日 | 12月2日(2,020円~2,200円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月6日から12月12日 |
公開価格決定日 | 12月13日(2,200円に決定) |
申込期間 | 12月14日から12月19日まで |
公募 | 150,000株 |
売出し | 230,000株 |
OA | 57,000株 |
吸収金額 | 8.8億円 |
時価総額 | 19.2億円 |
想定価格 | 2,020円→公開価格:2,200円 |
初値価格 | 5,160円 |
アイズIPOの概要
アイズIPOは、広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」を運営しています。メディアレーダーは広告・マーケティングに関する情報を集約したWEBサイトになっています。
また、アイズIPOはクチコミマーケティングのプラットフォーム「トラミー」も運営しています。トラミーは、クライアントの商品やサービスをトラミー会員が体験し、体験した会員自身が利用するSNS上でクチコミ・レビューを公開(情報発信)するサービスになっています。
さらに、アイズIPOはクラウドサービスのプラットフォーム「クラウドレーダー」や、グローバル対策サービスのプラットフォーム「グローバルレーダー」なども運営しています。
アイズはIPOラッシュ中の3社同時上場になりますが、IT関連の小型(吸収金額8.8億円)IPOなので、それでも人気を集めそうですね。
アイズIPOの幹事団は主幹事のSBI証券を中心に、マネックス証券や松井証券などの7社で構成されています。
アイズIPOの初値予想
アイズIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月2日以降)に追記させていただきます。
4,000円 (想定価格比:+1,980円)
(※大手予想会社の初値予想:3,300円~3,600円)
↓(上場直前の初値予想)
5,000円 (公開価格比:+2,800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:後ほど追記)
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