オープンワーク(5139)IPOの仮条件が決まっています。オープンワークIPOは転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」を運営していることで関心を集めています。

オープンワークはIPOラッシュ中の3社同時上場になるので、需給面にやや不安がありますね。

オープンワーク

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オープンワークIPOの仮条件

2,920円~3,150円

オープンワークIPOの仮条件は、想定価格の2,920円を下限に上方へ拡げたレンジになっています。オープンワークは主幹事が野村證券だけあって、やはり強気の仮条件になりましたね。

ちなみ、オープンワークIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は37.8億円から40.8億円にアップします。

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オープンワークIPOの初値予想

3,300円 (想定価格比:+380円)

(※大手予想会社の初値予想:3,300円~3,600円)

↓(上場直前の初値予想)

3,500円 (公開価格比:+350円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:3,600円)

オープンワークはIPOラッシュ中の3社同時上場というだけでなく、親子上場リンクアンドモチベーション(2170)の子会社)で規模(吸収金額40.8億円)も大きいため、需給面で警戒されると思います。

ただ、転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」はそれなりの知名度があり、業績も良いことから、事業面で注目されそうです。

よって、オープンワークIPOは公開価格を5%程度上回る3,300円を目途に初値形成すると予想しています。

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オープンワークIPOは主幹事の野村證券はもちろんのこと、平幹事のマネックス証券SBI証券もチャンスがありそうです。


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