フラー(5583)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。
フラーIPOの主幹事はSBI証券で前評判も高いため、IPOチャレンジポイントの使用を検討されている方も多いと思います。
フラーはこれから新規上場するIPOの中でも人気を集めそうなので、是非とも当選したいですね。
フラーIPOの過去記事
フラーIPOのBBスタンスとIPO評価!IT関連の小型IPO
フラーIPOの配分数(割当数)
フラーIPOの配分数(割当数)は、主幹事のSBI証券が約87%を占めていますが、それでも当選枚数はあまり多くありません。
また、平幹事での当選は極めて難しいですが、それでも前受金(事前入金)不要の野村證券や松井証券などは押さえておきたいですね。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
SBI証券 (主幹事) | 257,200株 | 87% | 1,157枚 | A |
野村證券 | 17,700株 | 6% | 18枚 | B |
岩井コスモ証券 | 2,900株 | 1% | 3枚 | – |
SMBC日興証券 | 2,900株 | 1% | 3枚 | – |
岡三にいがた証券 | 2,900株 | 1% | -枚 | – |
第四北越証券 | 2,900株 | 1% | -枚 | – |
松井証券 | 2,900株 | 1% | 29枚 | B |
マネックス証券 | 2,900株 | 1% | 29枚 | B |
楽天証券 | 2,900株 | 1% | 29枚 | B |
SBIネオトレード証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 295,200株 | 100% | 1,268枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
フラーのIPOチャレンジポイント当選ラインと当選配分数予測
フラーIPOのSBI証券での抽選配分数は、あくまで個人的な予測ですが1,157枚程度だと予測しています。
そして、フラーのIPOチャレンジポイント当選配分数は、100株配分の可能性が高いと思います。
また、フラーのIPOチャレンジポイント当選ラインは、同程度の配分数だったFusicを参考に600ポイント前後と予想しています。
SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、あくまでも個人的に調べた予測値です。
フラーIPOのBB(ブックビルディング)は7月13日に締め切られるので、上記のデータなどを参考にしながら、早めにBB(ブックビルディング)してください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング