Fusic(5256)IPOが、明日(3月31日)に東証グロース市場及び福岡証券取引所Q-Boardへ新規上場します。
Fusic(フュージック)IPOは小型、IT、グロースの三拍子が揃っているので、間違いなく人気化すると思います。
明日は3社同時上場ですが、Fusicはその中でも圧倒的な人気を集めそうなので、どこまで初値が伸びるか楽しみですね。
Fusic(5256)IPOの過去記事
Fusicの当選ポイント数とFusicとエコムのIPO抽選結果!
Fusic(5256)IPO上場直前の初値予想
4,600円 (公開価格比:+2,600円)
(※大手予想会社の初値予想:2,800円~3,300円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,840円
Fusic(5256)IPO上場直前の初値予想は、当初にアップしていた4,600円で据え置きたいと思います。
Fusicはココルポートとエコムとの3社同時上場ですが、規模(吸収金額6.9億円)が小さくてVC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たらないため、それでも需給面で注目されると思います。
また、FusicはDX(デジタルトランスフォーメーション)、AI(人工知能)、クラウドなどのテーマ性がある事業を展開しているため、事業面でも人気を集めそうです。
よって、Fusic(5256)IPOは上場初日の気配上限価格である公開価格の2.3倍に当たる4,600円を目途に初値形成すると予想しています。
IPOラッシュによる買い疲れの影響が出始めている気がするので、初日に値が付くのではと予想してはいますが、スペック的には初日値付かずの可能性も十分にありそうですね。
Fusic(5256)IPO初値決定前の気配運用
Fusic(5256)IPO初値決定前の気配上限価格は公開価格比2.3倍の4,600円で、更新値幅100円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,500円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は500円以上で8,000円以下となります。
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