ココルポート（9346）IPOが、明日（3月31日）東証グロース市場へ新規上場します。
ココルポートIPOは障がい者の就労移行支援事業を展開していることで注目されています。
ココルポートはIPOラッシュ最終盤での3社同時上場なので、買い疲れや資金分散の影響が気になりますね。
ココルポートIPOの過去記事
ココルポートIPOのBBスタンスとIPO評価！福祉関連IPO
ココルポートIPO上場直前の初値予想
3,300円 （公開価格比：+150円）
（※大手予想会社の初値予想：3,500円～4,000円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：3,800円）
※主幹事証券会社の引受価格：2,898円
ココルポートIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた3,200円から3,300円に上方修正したいと思います。
ココルポートはIPOラッシュ終盤での3社同時上場というだけでなく、規模（吸収金額33.8億円）も大きめなので、買い疲れや資金分散の影響を受けると思います。
ただ、障害者総合支援法に基づく障がい福祉サービス事業は社会的意義があり、業績も順調に伸びているため、事業面で一定の評価を得られそうです。
よって、ココルポートIPOは公開価格を約5%上回る3,300円を目途に初値形成すると予想しています。
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ココルポートIPO初値決定前の気配運用
ノバシステムIPO初値決定前の気配上限価格は公開価格比2.3倍の7,250円で、更新値幅160円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,363円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は788円以上で12,600円以下となります。
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