ジオコード(7357)IPOの新規上場が承認されました。ジオコードIPOは、11月26日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、ジオコードIPOの主幹事はいちよし証券が務めることになっています。11月のIPOは、これで3銘柄になりましたね。
ジオコード(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ジオコード |
コード | 7357(サービス業) |
主幹事証券 | いちよし証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 東洋証券 楽天証券 松井証券 SBI証券 マネックス証券 極東証券 岩井コスモ証券 岡三証券 むさし証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 11月26日 |
仮条件決定日 | 11月5日(1,200円~1,250円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月9日から11月13日まで |
公開価格決定日 | 11月16日(1,250円に決定) |
申込期間 | 11月17日から11月20日まで |
公募 | 420,000株 (新株式発行:380,000株 自己株式の処分:40,000株) |
売出し | 250,000株 |
OA | 100,500株 |
吸収金額 | 9.6億円 |
時価総額 | 30.9億円 |
想定価格 | 1,250円→公開価格:1,250円 |
初値価格 | 3,025円 |
ジオコードIPOの概要
ジオコードIPOは、Webマーケティング事業としてSEO(検索エンジン最適化サービス)、リスティング広告運用代行(Google広告、Yahoo!プロモーション広告)、Webサイトやスマホサイトの企画、製作、コンサルティング業務などを行ています。
また、ジオコードIPOはクラウド事業として経費精算ツール「ネクストICカード」と、顧客管理ツール「ネクストSFA」の開発、運用、販売も行っています。
ジオコードIPOは規模(吸収金額9.6億円)が小さいため、需給面で人気を集めそうです。ただ、主幹事がIPOネット抽選組に厳しいいちよし証券なので、入手するのは難しそうですね。
ジオコードIPOの幹事団は、主幹事のいちよし証券を中心に、SMBC日興証券、SBI証券
、マネックス証券
など、IPOでお馴染みの証券会社が顔を揃えています。
ジオコードIPOの初値予想
ジオコードIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月5日以降)に追記させていただきます。
4,000円 (想定価格比:+2,750円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,700円~3,100円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,500円~2,900円)
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