MITホールディングス(4016)IPOの新規上場が承認されました。MITホールディングスIPOは、11月25日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、MITホールディングスIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
SBI証券が主幹事なので、IPOチャレンジポイントのボーダーラインなどについて、にほんブログ村などでも大いに盛り上がりそうですね。
MITホールディングス(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | MITホールディングス |
コード | 4016(情報・通信業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 岡三証券 ちばぎん証券 東洋証券 水戸証券 岩井コスモ証券 極東証券 マネックス証券 エース証券 丸三証券 楽天証券 SBIネオモバイル証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 11月25日 |
仮条件決定日 | 11月4日(630円~690円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月6日から11月12日まで |
公開価格決定日 | 11月13日(690円に決定) |
申込期間 | 11月16日から11月19日まで |
公募 | 250,000株 |
売出し | 300,000株 |
OA | 0株 |
吸収金額 | 3.4億円 |
時価総額 | 12.1億円 |
想定価格 | 610円→公開価格:690円 |
初値価格 | 3,590円 |
MITホールディングスIPOの概要
MITホールディングスIPOは、官公庁、企業向けのシステム開発、導入などをはじめ、コンピュータに関する支援を中心としたシステムインテグレーション事業を行っています。
また、MITホールディングスIPOは顔認証・指紋認証・静脈認証などの認証ソリューションや、CADソリューション及びデジタルカタログソリューションも展開しています。
MITホールディングスIPOは、主幹事が個人投資家に人気のSBI証券で、規模(吸収金額3.4億円)も小さいため、人気を集めそうですね。
MITホールディングスIPOの幹事団は、主幹事のSBI証券をはじめ、100%完全抽選のマネックス証券と楽天証券など、合計12社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りする可能性が高そうですね。←正式に決定しました!
MITホールディングスIPOの初値予想
MITホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月4日以降)に追記させていただきます。
3,000円⇒4,200円 (公開価格比:+3,510円)
(※大手予想会社の初値予想:1,400円~1,600円)
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