さくらさくプラス(7097)IPOの新規上場が承認されました。さくらさくプラスIPOは、10月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、さくらさくプラスIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
さくらさくプラスIPOは、今年の4月24日に新規上場する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で上場を中止していたので、改めての新規上場になります。
さくらさくプラス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | さくらさくプラス |
コード | 7097(サービス業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 SBI証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 エース証券 楽天証券 |
上場日 | 10月28日 |
仮条件決定日 | 10月12日(2,230円~2,330円に決定) |
ブックビルディング期間 | 10月13日から10月19日まで |
公開価格決定日 | 10月20日(2,330円に決定) |
申込期間 | 10月21日から10月26日まで |
公募 | 350,000株 |
売出し | 327,400株 |
OA | 101,600株 |
吸収金額 | 17.4億円 |
時価総額 | 92.1億円 |
想定価格 | 2,230円→公開価格:2,330円 |
初値価格 | 3,435円 |
さくらさくプラスIPOの概要
さくらさくプラスIPOは、保育所「さくらさくみらい」を運営する子会社の株式会社さくらさくみらいを中軸に保育事業を展開しています。
「さくらさくみらい」は、創業から10年ほどで園の数が60(2020年4月現在)に達しており、運営する園のうち「認可保育園」の比率も98%を超えています(2020年4月現在)。
さくらさくプラスIPOは、前回の新規承認時と比べて、想定価格がやや高く(前回2,060円⇒今回2,230円)、規模はやや小さく(前回20.4億円⇒今回17.4億円)なっています。
さくらさくプラスIPOの前回新規承認時の記事
さくらさくプラスIPOは、本日同じく新規承認されたプレミアアンチエイジングIPOとの同時上場になりますが、前回もそこそこの評価を得ていたので、今回もそれなりといった感じですね。
さくらさくプラスIPOの幹事団は、前回と同じくSMBC日興証券が主幹事を務めており、平幹事にはSBI証券、マネックス証券、楽天証券などが顔を揃えています。
さくらさくプラスIPOの初値予想
さくらさくプラスIPOの初値予想は、仮条件決定後(10月12日以降)に追記させていただきます。
3,500円 (想定価格比:+1,270円)
(※大手予想会社の初値予想:3,000円~3,500円)
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