グッドパッチ(7351)IPOは、本日(6月30日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。

IPOの初値は過熱気味なので、地合いがいつ冷え込むかとハラハラしていますが、今のところ何とか持ちこたえているようですね。

グッドパッチIPO上場初日の気配値

グッドパッチIPO上場初日の気配値

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グッドパッチIPOは上記の通り、気配上限値段1,587円において、買い注文922,800株に対して、売り注文170,300株という状況(約5.42倍の買い越し)で上場初日を終えています。

上場二日目となる明日(7月1日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文は減少すると思います。

しかし、グッドパッチIPOは約5.42倍の買い越しだったので、それでも買い気配スタートが濃厚ですね。

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グッドパッチIPO上場二日目の初値予想

3,000円 (公開価格比:+2,310円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,000円~1,200円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,400円~1,600円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:1,600円)

(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:2,500円)

グッドパッチIPO上場初日のフル板

グッドパッチIPO上場初日のフル板

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グッドパッチIPOは、上記のように気配上限価格の1,587円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。

ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は2,760円になっていますが、これは注文受付価格の上限で、実際の合致点はこれを超えていたために判然としません。

グッドパッチIPOは、同程度の買い越しで同じく上場二日目に公開価格の約4.36倍で初値形成したコマースOneホールディングスIPOを参考に、公開価格の約4.36倍に当たる3,000円を目途に初値形成すると予想しています。

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グッドパッチIPO初値決定前(二日目)の気配運用

グッドパッチIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の3,655円で、更新値幅は80円の更新時間10分になります。

気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の1,191円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。

そして注文受付価格の範囲は、397円以上で6,350円以下となります。

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