グッドスピード(7676)IPOが、明日(4月25日)東証マザーズ市場へ新規上場します。グッドスピードIPOは、規模の小ささで関心を集めているようです。
ただ、グッドスピードIPOは同時上場するトビラシステムズIPOと、初日値付かず濃厚なハウテレビジョンIPOと比べると、やや分が悪そうですね。
グッドスピードIPOの過去記事
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グッドスピードIPO上場直前の初値予想
2,000円 (公開価格比:+600円)
(※大手予想会社の初値予想:1,500円~2,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,000円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,288円
グッドスピードIPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた2,000円で据え置きたいと思います。
グッドスピードIPOは、トビラシステムズIPOとハウテレビジョンIPOとの3社同時上場になりそうですが、規模(吸収金額8.9億円)が小さいため、それでもそれなりの人気を集めると思います。
また、中古車販売事業(小売りセクター)はSUVや4WDに特化している点が強みですが、IPOで人気の事業内容とは言えないため、初値高騰とまではいかないと思います。
よって、グッドスピードIPOは公開価格の1.5倍程度で初値形成すると予想しています。
グッドスピードIPO初値決定前の気配運用
グッドスピードIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の3,220円で、更新値幅70円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,050円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、350円以上で5,600円以下となります。
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