光フードサービス（138A）IPOの仮条件が決まっています。光フードサービスIPOはグロースの小型IPOということで関心を集めています。
光フードサービスはCocoliveとの同時上場になりますが、どちらも良い評価を得ているので盛り上がりそうですね。
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光フードサービスIPOの仮条件
2,400円～2,660円
光フードサービスIPOの仮条件は、想定価格の2,000円を大幅に上回るレンジになっています。
ちなみに、光フードサービスIPOの公開価格は仮条件の上限で決まると、吸収金額は7.4億円から9.8億円にアップします。
また、光フードサービスIPOは新ルールが適用されているため、公開価格は仮条件の下限の80％以上かつ上限の120％以下である1,920円以上3,192円以下の範囲で決まる可能性もあるので要注意です。
しかし、想定価格が2,000円だったのに、公開価格がもし3,192円になるとしたら、何だかモヤっとした気分になりますね。
光フードサービスIPOの初値予想
4,500円 （想定価格比：+2,500円）
（※大手予想会社の初値予想第一弾：2,100円～2,500円）
（※大手予想会社の初値予想第二弾：2,700円～3,200円）
↓（上場直前の初値予想）
5,000円 （公開価格比：+2,340円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：4,000円）
光フードサービスはCocoliveとの同時上場ですが、売出し株ゼロ（OA分除く）の公募株のみで、規模（吸収金額9.8億円）も小さく、VC（ベンチャーキャピタル）の保有株も見当たらないため、それでも需給面で人気を集めると思います。
また、飲食事業はIPOで人気化しやすいとまではいきませんが、優待狙いの投資家を中心に根強い人気があり、業績も堅調に推移しているため、事業面でもそれなりに注目されそうです。
よって、光フードサービスIPOは公開価格の約1.7倍に当たる4,500円を目途に初値形成すると予想しています。
光フードサービスIPOの幹事団
| 主幹事証券 | 東海東京証券 |
|---|---|
| 幹事証券 | SMBC日興証券 岡三証券 極東証券 楽天証券 水戸証券 岡三オンライン |
光フードサービスIPOの幹事団は、主幹事の東海東京証券を含めて7社の証券会社で構成されています。
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