VRAIN Solution(135A)IPOが、本日(2月22日)東証グロース市場へ新規上場します。
IPOの地合いは昨年後半とは打って変わって絶好調なので、VRAIN Solutionへの期待度もアップしているようです。
VRAIN Solutionは値がさなので、大きな利益が得られるかもしれませんね。
VRAIN Solution(135A)IPOの過去記事
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VRAIN Solution(135A)IPO上場直前の初値予想
4,480円 (公開価格比:+1,490円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,860円~3,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,990円~3,300円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,400円)
※主幹事証券会社の引受価格:2,750.80円
VRAIN Solution(135A)IPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた3,300円から4,480円に上方修正したいと思います。
VRAIN Solutionは規模(吸収金額38.1億円)の大きさが懸念されていましたが、日程に恵まれていて地合いも非常に良いため、それでも需給面は良好だと思います。
ただ、ジャフコをはじめとするVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が約178万株もあるため、ロックアップが解除される公開価格の1.5倍は強く意識されそうです。
また、VRAIN SolutionはIPOで人気になりやすいAI関連事業を展開していて業績も良いため、事業面で注目されそうです。
よって、VRAIN Solution(135A)IPOは公開価格の約1.5倍に当たる4,480円を目途に初値形成すると予想しています。
VRAIN Solution(135A)IPO主幹事のSMBC日興証券
VRAIN Solution(135A)IPO初値決定前の気配運用
VRAIN Solution(135A)IPO初値決定前の気配運用は公開価格比2.3倍の6,880円で、更新値幅150円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の2,243円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は748円以上で11,960円以下となります。
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