ホープ(6195)IPOが、明日(15日)東証マザーズ市場へ新規上場します。ホープは、久々のIPOなので期待したいところですが、ここにきて地合が悪化しているのが少し心配です。
ホープIPO上場直前の初値予想
3,640円 (公開価格比:+2,240円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,000円~3,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,800円~3,200円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,200円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,288円
ホープIPOの初値予想は、仮条件決定時に予想した3,640円で据え置きたいと思います。地合の悪化が気になるところですが、ジャパンミート以来約2ヶ月ぶりのIPOで、規模も小さいことから、期待を込めて初日値付かずの翌日即金規制で初値形成すると予想しています。
ホープIPO初値決定前の気配運用
気配上限値段は、公募価格比2.3倍の3,220円で、更新値幅は70円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、公募価格比0.75倍の1,050円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、350円以上で5,600円以下となります。
いよいよ6月IPOラッシュのスタートですね。6月のIPOは、ホープも含めて期待度の高い銘柄が多いので楽しみです。
また、6月後半から7月にかけて、コメダホールディングスやLINE(ライン)などの大型IPOも新規上場するので、大いに盛り上がりそうですね。⇒(IPO投資にオススメの証券会社)