表示灯(7368)IPOの新規上場が承認されました。表示灯IPOは、4月7日に東京証券取引所2部市場へ新規上場する予定です。
また、表示灯IPOの主幹事はセルムIPOとオキサイドIPOに続いて、またしても野村證券が務めることになっています。
4月のIPOは早くも3銘柄目となりました。今のところ良いペースで新規承認されているので、このペースをキープしてほしいですね。
表示灯(東証2部IPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 表示灯 |
コード | 7368(サービス業) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | 東海東京証券 SBI証券 楽天証券 |
上場日 | 4月7日 |
仮条件決定日 | 3月18日(1,800円~2,000円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月22日から3月26日まで |
公開価格決定日 | 3月29日(2,000円に決定) |
申込期間 | 3月30日から4月2日まで |
公募 | 650,000株 |
売出し | 570,000株 |
OA | 183,000株 |
吸収金額 | 22.6億円 |
時価総額 | 73億円 |
想定価格 | 1,610円→公開価格:2,000円 |
初値価格 | 2,672円 |
表示灯IPOの概要
表示灯IPOは、社名からも察しがつくと思いますが、環境・交通・公共施設・商業施設・誘導案内サインの企画、開発、設計、製作、施工を行っています。
また、表示灯IPOは自治体マップ、警察マップ、観光マップの企画・設計・施工や、店舗装飾・各種ディスプレイの設置及び企画・設計・施工なども手掛けています。
さらに、表示灯IPOは交通広告、屋外広告、新聞広告、雑誌広告、テレビ・ラジオ広告の取扱および企画・制作なども行っています。
表示灯IPOは、いかにも東証2部らしい企業ですが、それだけに手堅い印象なので、それなりの評価を得られそうです。
表示灯IPOの幹事団は、主幹事の野村證券をはじめ、IPO幹事常連のSBI証券や楽天証券などの4社で構成されています。
表示灯IPOの初値予想
表示灯IPOの初値予想は、仮条件決定後(3月18日以降)に追記させていただきます。
2,600円 (想定価格比:+990円)
(※大手予想会社の初値予想:1,800円~2,100円)
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