オキサイド(6521)IPOの新規上場が承認されました。オキサイドIPOは、4月5日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、オキサイドIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。
早くも4月のIPOが新規承認されました。3月のIPOは例年に比べてやや少なめだったので、4月のIPOは逆に例年に比べて少し多くなるかもしれませんね。
オキサイド(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | オキサイド |
コード | 6521(電気機器) |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 SMBC日興証券 楽天証券 マネックス証券 極東証券 水戸証券 SBI証券 岡三証券 岩井コスモ証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 4月5日 |
仮条件決定日 | 3月16日(2,480円~2,800円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月18日から3月24日まで |
公開価格決定日 | 3月25日(2,800円に決定) |
申込期間 | 3月26日から3月31日まで |
公募 | 750,000株 |
売出し | 332,900株 |
OA | 162,400株 |
吸収金額 | 30.9億円 |
時価総額 | 112.4億円 |
想定価格 | 2,480円→公開価格:2,800円 |
初値価格 | 6,540円 |
オキサイドIPOの概要
オキサイドIPOは独自の光関連技術と知見をベースに、光学分野における酸化物単結晶や光部品の開発・製造・販売を行っています。
また、オキサイドIPOはレーザ光源や光計測機器などの開発・製造・販売も行っています。さらに、オキサイドIPOは半導体事業やヘルスケア事業も展開しています。
オキサイドIPOの事業内容はニッチで、規模(吸収金額30.9億円)もやや大きめですが、4月のIPO第一弾として関心を集めそうですね。
オキサイドIPOの幹事団は、主幹事の野村證券をはじめ、IPO幹事常連のSMBC日興証券、SBI証券、マネックス証券などの10社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、同グループの岡三オンライン証券が委託幹事入りする可能性も高そうです。←正式に決定しました!
オキサイドIPOの初値予想
オキサイドIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月16日以降)に追記させていただきます。
5,000円 (想定価格比:+2,520円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,500円~4,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,500円~5,500円)
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