ジーネクスト(4179)IPOの新規上場が承認されました。ジーネクストIPOは、3月25日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ジーネクストIPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。
ジーネクストIPOは、既に新規承認されているベビーカレンダーIPOとの同時上場になります。
ジーネクスト(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ジーネクスト |
コード | 4179(情報・通信業) |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 みずほ証券 マネックス証券 いちよし証券 丸三証券 岩井コスモ証券 水戸証券 極東証券 松井証券 |
上場日 | 3月25日 |
仮条件決定日 | 3月9日(1,130円~1,230円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月10日から3月16日まで |
公開価格決定日 | 3月17日(1,230円に決定) |
申込期間 | 3月18日から3月23日まで |
公募 | 350,000株 |
売出し | 206,500株 |
OA | 83,400株 |
吸収金額 | 7.2億円 |
時価総額 | 46.1億円 |
想定価格 | 1,130円→公開価格:1,230円 |
初値価格 | 2,851円 |
ジーネクストIPOの概要
ジーネクストIPOは、顧客対応のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するクラウド型SaaSプラットフォーム「Discoveriez」の開発・販売を行っています。
また、ジーネクストIPOは顧客接点データを活用したBI(Business Intelligence)やAI(人工知能)の開発も行っています。
ジーネクストIPOは、規模(吸収金額7.2億円)が小さくて、DX(デジタルトランスフォーメーション)やクラウドといったテーマ性もあるので人気を集めそうですね。
ジーネクストIPOの幹事団は、主幹事のSMBC日興証券をはじめ、マネックス証券や松井証券などの10社で構成されています。
ジーネクストIPOの初値予想
ジーネクストIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月9日以降)に追記させていただきます。
4,000円 (想定価格比:+2,870円)
(※大手予想会社の初値予想:2,500円~2,800円)
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