i-plug(4177)IPOは、本日(3月18日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、初日値付かずで取引を終えています。
i-plugは予想していたよりも弱い気配だったので、明日がココナラとT.S.Iとの3社同時上場ということを考えると、今日初値が付いたほうが良かったかもしれません。
いずれにしても、明日はフル板から目が離せない一日になりそうですね。
i-plug(4177)IPO上場初日の気配値
(※画像クリックで拡大)
i-plugは上記の通り、気配上限値段6,030円において、買い注文395,100株に対して、売り注文223,000株という状況(約1.77倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(3月19日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
i-plugは約1.77倍とやや弱めの気配だったので、最近の傾向からすると、売り気配で始まる可能性のほうが高そうな気がしますね。
i-plugのIPO上場二日目の初値予想
6,000円 (公開価格比:+3,380円)
(※大手予想会社の初値予想:5,200円~6,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:6,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:6,000円)
i-plugは、気配上限価格の6,030円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は6,600円でした。
明日は、i-plugを含む3社同時上場で、買い越し率も約1.77倍とやや弱めだったため、本日の気配上限価格とほぼ同値の6,000円を目途に初値形成すると予想しています。
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i-plugのIPO初値決定前(二日目)の気配運用
i-plugのIPO気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の13,870円で、更新値幅は310円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の4,525円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,508円以上で24,120円以下となります。
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