インバウンドプラットフォーム(5587)IPOの仮条件が決まっています。
インバウンドプラットフォームIPOは個人投資家に人気のSBI証券が主幹事を務めるIT関連IPOということで注目されています。
また、インバウンドプラットフォームIPOは直近のJRCから3週間空いているため、スケジュールにも恵まれていますね。
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インバウンドプラットフォームIPOの仮条件
1,750円~1,850円
インバウンドプラットフォームIPOの仮条件は、想定価格の1,750円を下限に上方へやや拡げたレンジになっています。
ちなみに、インバウンドプラットフォームIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は16.4億円から17.4億円にアップします。
インバウンドプラットフォームIPOの初値予想
3,000円 (想定価格比:+1,250円)
(※大手予想会社の初値予想:3,300円~3,800円)
インバウンドプラットフォームIPOの規模(吸収金額17.4億円)はさほど大きくなく、日程にも恵まれているため、需給面で人気を集めると思います。
ただ、インバウンドプラットフォームIPOは親子上場(エアトリ(6191)の子会社)ということでやや警戒されるかもしれません。
また、インバウンドプラットフォームIPOは社名からも分かる通り、インバウンドというテーマ性がある事業を展開していることで関心を集めそうです。
よって、インバウンドプラットフォームIPOは公開価格の約1.6倍に当たる3,000円を目途に初値形成すると予想しています。
インバウンドプラットフォームIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | みずほ証券 SMBC日興証券 岩井コスモ証券 岡三証券 東海東京証券 水戸証券 マネックス証券 楽天証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン |
インバウンドプラットフォームIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うことも可能ですね。
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