インティメート・マージャー（7072）IPOの仮条件が発表されました。インティメート・マージャーIPOは、マザーズ、小型、ネット関連と初値高騰の条件が揃っているので、かなり期待できそうな銘柄です。
また、インティメート・マージャーIPOは10月に新規上場する銘柄の中でも前評判が高かったので、注目度も高そうですね。
インティメート・マージャーIPOの過去記事
インティメート・マージャーIPOのBBスタンスとIPO評価！マザーズの小型IPO！
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インティメート・マージャーIPOの仮条件
1,700円～1,900円
インティメート・マージャーIPOの仮条件は、想定価格の2,320円を大幅に下回るレンジで設定されています。インティメート・マージャーIPOは人気化必至の銘柄だと思っていたので、仮条件がこんなに下振れるとは思いませんでした。
インティメート・マージャーIPOはフリークアウトの子会社なので、親子上場になる点が嫌気されたのかもしれませんが、それにしても下振れし過ぎですね。
しかし、単に想定価格を高く見積もり過ぎてただけならば、悪影響も少ないと思います。
ちなみに、インティメート・マージャーIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は6.9億円から5.7億円にダウンするので、ますます小型になりますね。
インティメート・マージャーIPOの初値予想
5,700円 （想定価格比：+3,380円）
（※大手予想会社の初値予想：7,000円～10,000円）
インティメート・マージャーIPOは、とにもかくにも規模（吸収金額5.7億円）が小さくて、当選枚数も極めて少ないため、プラチナチケットなのは間違いありません。
また、ビッグデータを活用したデジタルマーケティング事業もIPO向きなので、事業面でも人気を集めると思います。
よって、インティメート・マージャーIPOは初日値付かずの翌日に即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）で初値形成すると予想しています。
インティメート・マージャーIPOは、仮条件が大幅に下振れしたことが気になりますが、今のところそれでもかなり高い初値が付くと思っています。
インティメート・マージャーIPOの幹事団
| 主幹事証券 | みずほ証券 |
|---|---|
| 幹事証券 | SMBC日興証券 SBI証券 マネックス証券 いちよし証券 岩井コスモ証券 岡三証券 香川証券 極東証券 岡三オンライン証券 DMM.com証券 |
インティメート・マージャーIPOは当選枚数が極少なので、主幹事のみずほ証券で何としても当選したいですね。
また、SMBC日興証券やマネックス証券などの平幹事も申し込まなければ当選しないので、もれなく申し込むのがベストだと思います。
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