セルソース(4880)IPOの仮条件が発表されました。セルソースIPOは、注目度の高い再生医療事業を展開していて業績も黒字なので、バイオ関連企業のわりに人気を集めると思います。
また、セルソースはどちらかと言えば規模が小さいため、需給面でも関心を集めそうですね。
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セルソースIPOの仮条件
2,180円~2,280円
セルソースIPOの仮条件は、想定価格の2,230円を真ん中に挟んだレンジで設定されています。セルソースIPOは、当初からまずまずの評価を得ていたので、妥当な仮条件だと思います。
ちなみに、セルソースIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は12.3億円から12.6億円にアップしますが大差ないですね。
セルソースIPOの初値予想
4,500円 (想定価格比:+2,270円)
(※大手予想会社の初値予想:4,000円~6,000円)
セルソースIPOはマザーズへの単独上場で、規模(吸収金額12.6億円)もさほど大きくなく、公募株のみで売出株もないため、需給面で人気を集めると思います。
また、再生医療は注目度の高い分野で社会的意義もあり、業績が黒字で推移していることからも注目されそうです。
よって、セルソースIPOは公開価格の2倍前後で初値形成すると予想しています。
セルソースIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | 野村證券 SMBC日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SBI証券 カブドットコム証券 DMM.com証券 |
セルソースIPOは、主幹事のみずほ証券をはじめ、平幹事のSMBC日興証券やSBI証券
など、全ての幹事証券がネットから申し込めるため、もれなく申し込んで少しでも当選確率をアップさせたいですね。
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