2022年のIPOに備えて、2021年のIPO(リート等のIPOも含む)で主幹事を務めた証券会社をランキング形式でまとめてみました。
IPOでは、主幹事が配分数(割当数)の大半を占めているため、主幹事に申し込むことがIPO当選への近道になります。
下記の証券会社は、2022年のIPOでも主幹事を務める可能性が高いため、IPO投資に必要不可欠な証券会社です。
まだ下記の証券口座をお持ちでない方は、今のうちに口座を開設して、2022年のIPOに臨むことをオススメします。
2021年のIPO主幹事ランキング
みずほ証券は、2021年のIPO126銘柄中33銘柄で主幹事を務めていました。みずほ証券は昨年に続いてトップなので、2022年のIPOでも期待できそうです。
野村証券は、2021年のIPO126銘柄中27銘柄で主幹事を務めていました。野村証券はIPO主幹事ランキングで毎年上位にランクインしているので、IPO投資に必須の証券会社です。
私はスパイダープラスIPOに当選し、56,200円(税・手数料込)の利益を得ることが出来たので、今年も期待しています。
SMBC日興証券は、2021年のIPO126銘柄中26銘柄で主幹事を務めていました。SMBC日興証券は、IPOの取扱銘柄数が豊富で、主幹事だけでなく幹事を務めることも多く、REIT(リート)IPOにもネットから申し込めるため、IPO投資に必要不可欠な証券会社です。
SMBC日興証券は、新規口座開設でIPOの当選確率がアップするため、まだ口座をお持ちでない方はチャンスです。
SBI証券は、2021年のIPO126銘柄中21銘柄で主幹事を務めていました。SBI証券は、IPOの抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので、貯めたポイントを使ってIPO当選を狙うことも出来ます。
また、SBI証券は抽選配分比率が比較的高いため、IPO抽選組や初心者の方にオススメの証券会社です。
大和証券は、20211年のIPO126銘柄中17銘柄で主幹事を務めていました。大和証券はIPO主幹事ランキングに毎年コンスタントにランクインしていますが、このところやや元気がない感じなので、今年は盛り返してほしいですね。
私はJDSC(4418)IPOに当選したので、今年も楽しみにしています。
IPO投資では、申し込める証券会社が多いほど有利なので、出来るだけ多くの証券会社の口座を開設しておくのがベストです。
今月はIPOの新規上場がないので、この時期に新たな証券口座を開設して、2月以降のIPOに備えることをオススメします。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社