ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(4266)IPOの新規上場が承認されました。
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOは2月4日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOの主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券と大和証券が共同で務めることになっています。
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOは既に新規承認されているセイフォートIPOとの同時上場になります。
※上場中止になりました!
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 上場中止 |
コード | 4266(情報・通信業) |
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 野村證券 SBI証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 あかつき証券 楽天証券 岡三証券 松井証券 いちよし証券 丸三証券 極東証券 auカブコム証券 岡三オンライン |
上場日 | 2月4日 |
仮条件決定日 | 1月19日 |
ブックビルディング期間 | 1月20日から1月26日 |
公開価格決定日 | 1月27日 |
申込期間 | 1月28日から2月2日まで |
公募 | 60,000株 |
売出し | 3,656,100株 |
OA | 557,300株 |
吸収金額 | 213.7億円 |
時価総額 | 351.4億円 |
想定価格 | 5,000円 |
初値価格 | 上場中止 |
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPO幹事のSMBC日興証券
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOの概要
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOは国内企業・官公庁など様々な業界の第一線で、DXに関するコンサルティング・システム開発を支援しています。
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOは「クラウド」「AI」「デジタルマーケティング」「RPA」の4つをコアテクノロジーとして事業を展開しています。
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOはDX、クラウド、AIなど、IPOで人気のキーワードが満載ですが、値がさで規模(吸収金額213.7億円)も大きいのが気掛かりです。
ただし、ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOは欧州及びアジアを中心とした海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されているので、海外での人気次第で状況も変わりそうです。
また、ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOはほとんどが売出株なので、投資ファンドのイグジット(出口)案件として警戒されるかもしれませんね。
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOの幹事団は、共同主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券と大和証券を中心に、SMBC日興証券やマネックス証券などの14社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事なので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOの初値予想
ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングIPOの初値予想は、仮条件決定後(1月19日以降)に追記させていただきます。
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