2017年のIPO(リート等のIPOも含む)で主幹事を務めた証券会社をランキング形式でまとめてみました。

IPOでは、主幹事の証券会社が配分株数の大半を占めているので、主幹事で当選出来るかが最重要ポイントになります。下記の証券会社は、今年のIPOでも主幹事を務める可能性が高いので要チェックです。

2017年のIPO主幹事ランキング

  1. 野村証券

    野村証券は、2017年のIPO28銘柄で主幹事を務めていました。野村証券は、IPOで前受金が不要なので、資金の少ない方や初心者の方にもオススメの証券会社です。私はオークネットIPOで当選し、2万円(税・手数料込)の利益を得ることが出来ました。

  2. 大和証券

    大和証券は、2017年のIPO18銘柄で主幹事を務めていました。大和証券のIPOは、チャンス当選の可能性もあるため、ネット抽選組に人気のある証券会社です。私は、SGホールディングス(佐川急便)IPOで当選し、2.8万円の利益を得ることが出来ました。

  3. みずほ証券

    みずほ証券は、2017年のIPO18銘柄で主幹事を務めていました。みずほ証券は、昨年も主幹事ランキングで2位だったので、IPO投資に欠かすことの出来ない証券会社です。私はウェルビーIPOで当選し、約7.3万円(税・手数料込)の利益を得ることが出来ました。

  4. SMBC日興証券

    SMBC日興証券は、2017年のIPO15銘柄で主幹事を務めていました。SMBC日興証券は、IPO取扱銘柄数が豊富で主幹事だけでなく幹事を務めることも多く、REIT(リート)IPOにもネットから申し込めるため、IPO投資に必須の証券会社です。

  5. SBI証券

    SBI証券は、2017年のIPO8銘柄で主幹事を務めていました。SBI証券は、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので、ポイントを使ってIPOをゲットすることも出来ます。また、SBI証券はIPO取扱銘柄数がトップクラスなので、コツコツとIPOに申し込みながら地道にポイントを貯めることがIPO当選への近道です。

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IPO投資では、申し込める証券会社が多いほど有利になります。今月はIPOの新規上場がないので、この機会にまだ持っていない証券口座を開設して、3月以降のIPOラッシュに備えることをオススメします。

管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社


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