ゴールデンウィーク明けの東京株式市場は、前営業日比518円74銭高の2万9331円37銭と大幅高で取引きを終えました。
前日のニューヨーク市場が3万4230.34ドルと過去最高値を更新したことや、新型コロナウイルスワクチンへの期待感が主な要因になったようです。
新型コロナウイルスワクチン普及に伴う世界経済回復への期待から、鉄鋼など景気に敏感とされる銘柄に買いが集まった。
日経平均株価は前営業日比518円74銭高の2万9331円37銭と反発。4月19日以来、2週間強ぶりとなる高値水準で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)も29.16ポイント高の1927.40と反発した。
また、直近のIPOは全体的にイマイチといった感じでしたが、ビジョナル(4194)は大引けに向かって急騰していたので、明日も注目だと思います。
ビジョナル(4194)の株価チャート(5月6日)
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今月はIPOの新規上場がないため、明日以降も直近のIPOに資金が入るかもしれないので要チェックです。
本日は残念ながらIPOの新規承認がありませんでした。しかし、今月はメイホーホールディングスに続くIPOが、次々と新規承認されると思うので楽しみですね。
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