イタミアートIPO上場直前の初値予想！公開価格の1.7倍！？

イタミアート（168A）IPOが、明日（4月8日）東証グロース市場へ新規上場します。

イタミアートIPOは規模が小さいため、需給面で期待度が高まっているようです。

4月のIPO第一弾だったアズパートナーズIPOは良い初値を付けたので、イタミアートIPOも期待通りの初値を付けてほしいですね。

イタミアートIPOの過去記事

イタミアートIPO上場直前の初値予想

2,700円（公開価格比：+1,100円）

（※大手予想会社の初値予想：2,400円～2,800円）

（※大手予想会社の初値予想最終版：2,400円）

※主幹事証券会社の引受価格：1,472円

イタミアートIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた2,700円で据え置きたいと思います。

イタミアートIPOはグロース市場の小型（吸収金額10.5億円）IPOで、日程にも恵まれているため、需給面で人気を集めると思います。

また、のぼり旗、幕、看板といったオリジナル大型セールスプロモーション商材（SP商材）に特化した事業は地味ながらもニッチで、業績も堅調に推移しているため、それなりの評価を得られそうです。

さらに、イタミアートIPOは岡山県で人気企業ランキングの上位にランクインしているため、注目度も高そうです。

ちなみに、VC（ベンチャーキャピタル）の保有株は12万株あり、初値形成後に公開価格の1.5倍でロックアップが解除されます。

よって、イタミアートIPOは公開価格の約1.7倍に当たる2,700円を目途に初値形成すると予想しています。

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イタミアートIPO初値決定前の気配運用は公開価格比2.3倍の3,680円で、更新値幅80円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,200円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は400円以上で6,400円以下となります。

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