ジャパンエレベーターサービスホールディングス(6544)IPOが、明日(3月17日)東証マザーズ市場へ新規上場します。
エレベーター事業は派手さに欠けますが、IPOの地合いは依然好調そうなので、地味に健闘しそうな雰囲気です。
ただ、本日新規上場したほぼ日IPOが初日値付かずの場合、大型なビーグリーIPOを含む3社同時上場になってしまうので、資金の分散は避けられそうにありませんね。
ジャパンエレベーターサービスホールディングスIPOの過去記事
ジャパンエレベーターサービスホールディングスIPOのBBスタンスとIPO評価
ジャパンエレベーターサービスホールディングスIPOの新規上場を承認
ジャパンエレベーターサービスホールディングスIPO上場直前の初値予想
680円 (公開価格比:+130円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:650円~700円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:600円~660円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:700円)
※主幹事証券会社の引受価格:506円
ジャパンエレベーターサービスホールディングスIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた680円で据え置きたいと思います。⇒(ジャパンエレベーターサービスホールディングスIPOの初値予想)
ジャパンエレベーターサービスホールディングスIPOの事業内容は、地味ながら堅実な印象で、一定の需要も見込めそうなため、公開価格をやや上回る初値が付くと予想しています。
ジャパンエレベーターサービスホールディングスIPO初値決定前の気配運用
ジャパンエレベーターサービスホールディングスIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の1,265円で、更新値幅28円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は、公開価格比0.75倍の413円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、138円以上で2,200円以下となります。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社