ジェノバ(5570)IPOの新規上場が承認されました。ジェノバIPOは4月18日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。

また、ジェノバIPOの主幹事は大和証券が務めることになっています。

4月のIPOはジェノバで6銘柄となりました。4月のIPOもそれなりに楽しめそうですね。

ジェノバIPOの新規上場を承認

ジェノバ(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名ジェノバ
コード5570(情報・通信業)
主幹事証券大和証券
幹事証券(委託含む)SBI証券
松井証券
水戸証券
極東証券
香川証券
東洋証券
岩井コスモ証券
CONNECT
上場日4月18日
仮条件決定日3月30日(450円~470円に決定)
ブックビルディング期間4月3日から4月7日
公開価格決定日4月10日(470円に決定)
申込期間4月11日から4月14日まで
公募800,000株(自己株式の処分)
売出し0株
OA120,000株
吸収金額4.1億円
時価総額63.9億円
想定価格450円→公開価格:470円
初値価格2,106円

SBI証券[旧イー・トレード証券]
ジェノバIPO幹事のSBI証券

ジェノバIPOの概要

ジェノバIPOは、GPSをはじめとしたGNSS(Global Navigation Satellite System)衛星の誤差を補正するGNSS補正情報配信サービスを提供しています。

ジェノバIPOのGNSS補正情報配信サービスでは、国土地理院によって全国に設置された約1,300点の電子基準点網(GEONET)を活用しており、高精度で安定した補正データを提供しています。

また、ジェノバIPOはスマートフォンアプリ・Webアプリの「J-View」や、衛星飛来予測ツールなどの観測支援ツールも提供しています。

ジェノバIPOは規模(吸収金額4.1億円)が小さくて、GNSS補正情報配信サービスも独自性があるので、それなりの人気を集めそうですね。

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ジェノバIPOの幹事団は主幹事の大和証券を中心に、松井証券岩井コスモ証券などの8社で構成されています。


松井証券のIPOは前受金不要(事前入金不要)

ジェノバIPOの初値予想

ジェノバIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月30日以降)に追記させていただきます。

1,400円 (想定価格比:+930円)

(※大手予想会社の初値予想:700円~1,100円)


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