日本システムバンク(5530)IPOの新規上場が承認されました。日本システムバンクIPOは4月14日に名古屋証券取引所メイン市場へ新規上場する予定です。

また、日本システムバンクIPOの主幹事は岡三証券が務めることになっています。

今年、名古屋証券取引所メイン市場への新規上場はエコムに続いて2銘柄目となりますね。

日本システムバンクIPOの新規上場を承認

日本システムバンク(名証メインIPO)のIPO基本情報

銘柄名日本システムバンク
コード5530(不動産業)
主幹事証券岡三証券
幹事証券(委託含む)SBI証券
益茂証券
アイザワ証券
ちばぎん証券
あかつき証券
岡三オンライン
松井証券
上場日4月14日
仮条件決定日3月27日(1,800円~1,880円に決定)
ブックビルディング期間3月29日から4月4日
公開価格決定日4月5日(1,880円に決定)
申込期間4月6日から4月11日まで
公募100,000株
売出し50,000株
OA22,500株
吸収金額3.1億円
時価総額18.8億円
想定価格1,800円→公開価格:1,880円
初値価格1,700円

SBI証券[旧イー・トレード証券]
日本システムバンクIPO幹事のSBI証券

日本システムバンクIPOの概要

日本システムバンクIPOは、コインパーキングの企画、設計、施工、販売、運営、管理業務などを手掛けています。

また、日本システムバンクIPOは土地有効活用コンサルタント業務(貸地を含む)や不動産管理業務も行っています。

さらに、日本システムバンクIPOはドローンスクールの運営、ドローンによる空撮、点検、監視、測量、運搬、散布業務なども行っています。

日本システムバンクIPOは小型(吸収金額3.1億円)ですが、流動性に難がある地方市場(名証メイン)への新規上場なので、やや割り引いてみる必要があります。

3月31日にエコム(6225)IPOが名証メイン市場へ新規上場するので、その結果に左右されそうですね。

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日本システムバンクIPOの幹事団は地方上場なので、主幹事の岡三証券をはじめ、マイナー色が濃い顔ぶれになっています。


岡三オンラインのIPOは前受金不要

また、岡三証券が主幹事なので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性が高そうですね。←正式に決定しました!

日本システムバンクIPOの初値予想

日本システムバンクIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月27日以降)に追記させていただきます。

1,880円 (想定価格比:+80円)

(※大手予想会社の初値予想:1,880円~2,000円)


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