恵和(4251)IPOのBB(ブックビルディング)が10月11日から始まります。恵和(けいわ)は、東証2部の地味めな銘柄なので、あまり注目されていないようです。

また、恵和は24日から5営業日連続でのIPO新規上場のラストとなる銘柄なので、買い疲れの影響も受けそうですね。

恵和

恵和(東証2部IPO)のIPO基本情報

銘柄名恵和
コード4251
主幹事証券大和証券
幹事証券(委託含む)いちよし証券
SBI証券
東海東京証券
エース証券
上場日10月30日
仮条件決定日10月9日(700円~770円に決定)
ブックビルディング期間10月11日から10月18日まで
公開価格決定日10月21日
申込期間10月23日から10月28日まで
公募1,500,000株
売出し483,000株
OA297,400株
吸収金額17.6億円
時価総額57.1億円
想定価格770円
初値価格初値決定後に追記

SBI証券[旧イー・トレード証券]

恵和IPOの事業内容

恵和は、コア技術であるSheeting(製膜)・Laminating(積層)・Coating(塗布)に、Ultra Precision(高精度な先端技術やお客様対応)を加えることで、顧客ニーズに合わせた先端機能フィルムとソリューションを提供しています。

光学シート事業では、自社のCoating技術とSheeting技術を活用し、スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、車載ディスプレイ等の液晶ディスプレイに利用される光拡散フィルムや偏光制御フィルム等の光学シート部材の開発・製造・販売を行っています。

恵和IPOの光学シート事業系統図

恵和IPOの光学シート事業系統図

(※画像クリックで拡大)

機能製品事業では、紙、フィルム等にコーティングやラミネーティング加工をする他、自社でシート成形したフィルムを貼り合せる等により、特定の機能(防湿性・耐熱性・耐久性・対候性・剝離性等)を付加した包装資材、産業資材の製造・販売を行っています。

機能製品事業の用途例

恵和IPOの機能製品事業系統図

恵和IPOの機能製品事業系統図

(※画像クリックで拡大)

恵和は、大企業が参入しづらいニッチ市場をターゲットに、顧客ニーズに適合した高付加価値製品(先端機能フィルムとソリューション)を提供することで、競合他社との差別化を図っています。

恵和IPOの業績

恵和の業績

(※画像クリックで拡大)

恵和IPOの売上は頭打ちといった感じで、利益もかなりバラついていますね。

恵和のIPO評価

恵和は、IPOで人気になりにくい東証2部の化学セクターなので、注目度は低いと思います。また、恵和は業績が停滞気味なのもマイナス要素ですね。

よって、恵和のIPO評価は、Dが妥当だと考えています。恵和IPOは、公開価格を目途に初値形成すると予想しています。

恵和IPOは、手頃な価格で規模(吸収金額17.6億円)もそれほど大きくないため、公開価格をやや上回りそうな気もしますが、地合いが悪ければ公開価格を割れる可能性が高まりそうですね。

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恵和IPOのその他情報はこちら

恵和IPOのBB(ブックビルディング)スタンス

恵和IPOのBB(ブックビルディング)は、今のところ見送るつもりです。ただし、SBI証券だけはIPOチャレンジポイント狙いで申し込みます。

恵和IPOのBB(ブックビルディング)スタンス
大和証券 (主幹事) BB不参加
いちよし証券 BB不参加
SBI証券 BB参加
東海東京証券 BB不参加
エース証券 口座なし

管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社


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