Laboro.AIのIPO上場直前の初値予想！初日値付かず！？ | IPO初値予想 IPO株ビギナーの投資日誌

Laboro.AI（5586）IPOが、明日（7月31日）東証グロース市場へ新規上場します。

Laboro.AIは、今が旬のAI事業を行っているため、次第に期待度が高まっているようです。

Laboro.AIは7月最後のIPOなので、良い形で締めくくってほしいですね。

Laboro.AI（5586）IPOの過去記事

Laboro.AI（5586）IPO上場直前の初値予想

1,800円（公開価格比：+1,220円）

（※大手予想会社の初値予想第一弾：1,100円～1,300円）

（※大手予想会社の初値予想第二弾：1,400円～1,700円）

（※大手予想会社の初値予想最終版：1,500円）

※主幹事証券会社の引受価格：533.60円

Laboro.AI（5586）IPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時にアップしていた1,800円で据え置きたいと思います。

Laboro.AIはそれなりの規模（吸収金額27.8億円）ですが、手の出しやすい価格で日程にも恵まれているため、それでも需給面は良好だと思います。

また、Laboro.AIは大株主やVC（ベンチャーキャピタル）に価格による解除条項なしで180日間のロックアップ及び制度ロックアップが掛かっていることも安心材料です。

さらに、Laboro.AIは顧客企業のビジネス課題に合わせたオーダーメイドAI「カスタムAI」を提供しているため、事業面でもかなりの人気を集めそうです。

よって、Laboro.AI（5586）IPOは初日値付かずの翌日に即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）で初値形成すると予想しています。

Laboro.AI（5586）IPO主幹事のSMBC日興証券

Laboro.AI（5586）IPO初値決定前の気配上限価格は公開価格比2.3倍の1,334円で、更新値幅29円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の435円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は145円以上で2,320円以下となります。

管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社