リビングプラットフォーム(7091)IPOの仮条件が決まっています。リビングプラットフォームIPOは、当選枚数の少ない値がさの小型IPOなので、需給面で人気を集めると思います。
リビングプラットフォームIPOは値がさだけに、上手くハマればそれなりの利益が得られそうですね。
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リビングプラットフォームIPOの仮条件
3,530円~3,900円
リビングプラットフォームIPOの仮条件は、想定価格の3,340円を上回るレンジで設定されています。リビングプラットフォームIPOは、需給面で注目されてはいましたが、ここまで仮条件が上振れるとは思いませんでした。
機関投資家へのヒアリング結果は上々といったところでしょうが、ますます値がさになってしまったので、ややリスクも高まった気がしますね。
ちなみに、リビングプラットフォームIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は11.2億円から13億円にアップします。
リビングプラットフォームIPOの初値予想
5,000円→3,590円 (公開価格比:-310円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,800円~4,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:5,000円~5,500円)
リビングプラットフォームIPOは、とにかく当選枚数が少ないので、3社同時上場でも人気を集めそうです。
また、介護を中心としたライフケア事業は食傷気味ではありますが、今後の高齢化社会において必要不可欠なので、依然として根強い人気があると思います。
よって、リビングプラットフォームIPOは仮条件が上振れたこともふまえて、5,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
リビングプラットフォームIPOの幹事団
主幹事証券 | 野村證券 |
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幹事証券 | 大和証券 SBI証券 みずほ証券 エース証券 極東証券 |
リビングプラットフォームIPOは当選枚数が極少なので、主幹事の野村證券でも当選するのはかなり難しそうですね。
また、SBI証券は抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるので、必ず申し込むことをオススメします。
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