ドラフト(5070)IPOの仮条件が決まっています。ドラフトIPOは、今が流行りの空間デザインを手掛けていることで関心を集めているようです。

ただ、ドラフトIPOは同時上場する3社の中で一番規模が大きいため、資金分散の影響を受けるかもしれませんね。

ドラフト

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ドラフトIPOの仮条件

1,520円~1,580円

ドラフトIPOの仮条件は、想定価格の1,520円を下限に上方へ少し拡げたレンジになっています。ドラフトIPOは、新規承認時から空間デザインという事業面で注目されていたので、妥当な仮条件だと思います。

ちなみに、ドラフトIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は20.1億円から21.4億円にアップするので、やや気になるサイズではありますね。

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ドラフトIPOの初値予想

1,800円→1,453円 (公開価格比:-127円)

(※大手予想会社の初値予想:1,700円~2,000円)

ドラフトIPOは、ミアヘルサIPOリビングプラットフォームIPOとの3社同時上場で、規模(吸収金額21.4億円)もそれなりにあるため、資金分散や買い疲れの影響が気になります。

ただ、空間デザイン事業は新鮮味があって業績も好調なので、それなりに注目されると思います。

よって、ドラフトIPOは公開価格をある程度上回ったところで初値形成すると予想しています。

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