リグア（7090）IPOの仮条件が発表されました。リグアIPOは、規模が小さくて当選枚数も少ないという希少性で注目されているようです。
リグアIPOは、同時上場する3社の中でも一番規模が小さいため、需給面では一歩リードしている感じですね。
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リグアIPOの仮条件
1,850円～1,950円
リグアIPOの仮条件は、想定価格の1,850円を下限に上方へ拡げたレンジで設定されています。リグアIPOは、当初から需給面で注目されていたので、やや強気の仮条件も納得です。
ちなみに、リグアIPOの公開価格が仮条件の上限で決まると、吸収金額は6.4億円から6.7億円にアップしますが、小型なことに変わりありませんね。
リグアIPOの初値予想
3,000円 （想定価格比：+1,050円）
（※大手予想会社の初値予想：2,700円～3,500円）
リグアIPOは、とにもかくにも小型（吸収金額6.7億円）で当選枚数が少ないため、需給面で人気化すると思います。
また、接骨院ソリューションというニッチな事業も独自性を感じますが、IPOで人気になりやすいとは言えません。
よって、リグアIPOはIPOラッシュ中の3社同時上場ということも考慮すると、公開価格の1.5倍程度で初値形成すると予想しています。
リグアIPOの幹事団
| 主幹事証券 | SMBC日興証券 |
|---|---|
| 幹事証券 | SBI証券 エース証券 |
リグアIPOは当選枚数が極少なので、主幹事のSMBC日興証券で何とかゲットしたいですね。また、SBI証券も微かにチャンスがありそうです。
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