ポーターズ(5126)IPOは昨日(9月29日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
ただ、それほど強い気配ではなく、初日に初値が付いてもおかしくない状況だったので、本日は早々に初値が付きそうですね。
ポーターズIPO上場初日の気配値
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ポーターズIPOは上記の通り、気配上限値段3,615円において、買い注文356,100株に対して、売り注文296,800株という状況(約1.2倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる本日(9月30日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文は減少すると思います。
ポーターズIPOは約1.2倍と弱めの買い越しだったので、売り気配で始まる可能性が高そうですね。
ポーターズIPO上場二日目の初値予想
3,500円 (公開価格比:+1,930円)
(※大手予想会社の初値予想:2,300円~2,700円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,900円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:3,700円)
ポーターズIPO上場初日の気配値
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ポーターズIPOは気配上限価格の3,615円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は上記のように3,700円でした。
ポーターズIPOは約1.2倍と弱めの買い越しだったので売り気配で始まり、上場初日の合致点(始値予想)だった3,700円をやや下回る3,500円を目途に初値形成すると予想しています。
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ポーターズIPO初値決定前(二日目)の気配運用
ポーターズIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の8,320円で、更新値幅は185円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,712円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、904円以上で14,460円以下となります。
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