プライム・ストラテジー(5250)IPOは、昨日(2月22日)東証スタンダード市場へ新規上場しましたが、大方の予想通りに初日値付かずで取引を終えています。
プライム・ストラテジーは2月唯一のIPOでスケジュールにも恵まれていただけあって、東証スタンダードでも人気化しましたね。
プライム・ストラテジーIPO上場初日の気配値
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プライム・ストラテジーIPOは上記の通り、気配上限値段3,200円において、買い注文843,000株に対して、売り注文639,000株という状況(約1.32倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(2月24日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文は減少すると思います。
プライム・ストラテジーIPOは約1.32倍と弱めの買い越しだったので、買い気配で始まるか売り気配で始まるか微妙なところですね。
プライム・ストラテジーIPO上場二日目の初値予想
3,300円 (公開価格比:+1,910円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,200円~2,600円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,500円~2,900円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,200円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:3,400円)
プライム・ストラテジーIPO上場初日のフル板
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プライム・ストラテジーIPOは気配上限価格の3,200円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は上記のように3,300円でした。
プライム・ストラテジーIPOは約1.32倍と弱めの買い越しだったので、上場初日の合致点(始値予想)だった3,300円を目途に初値形成すると予想しています。
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プライム・ストラテジーIPO初値決定前(二日目)の気配運用
プライム・ストラテジーIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の7,360円で、更新値幅は160円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,400円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、800円以上で12,800円以下となります。
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