レオス・キャピタルワークス(7330)IPOの新規上場が承認されました。レオス・キャピタルワークスIPOは4月25日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、レオス・キャピタルワークスIPOの主幹事は大和証券とSBI証券が共同で務めることになっています。
ちなみに、レオス・キャピタルワークスIPOは2018年12月に新規上場する予定を中止していたので、改めての新規上場になります。
レオス・キャピタルワークス(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | レオス・キャピタルワークス |
コード | 7330(証券、商品先物取引業) |
主幹事証券 | 大和証券 SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | 楽天証券 FFG証券 マネックス証券 野村證券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 松井証券 auカブコム証券 SBIネオトレード証券 CONNECT |
上場日 | 4月25日 |
仮条件決定日 | 4月7日(1,100円~1,300円に決定) |
ブックビルディング期間 | 4月10日から4月14日 |
公開価格決定日 | 4月17日(1,300円に決定) |
申込期間 | 4月18日から4月21日まで |
公募 | 357,700株 |
売出し | 2,859,700株 (国内:1,787,200株 海外:1,072,500株) |
OA | 482,600株 |
吸収金額 | 51.8億円 (国内:36.8億円 海外:15億円) |
時価総額 | 173.2億円 |
想定価格 | 1,400円→公開価格:1,300円 |
初値価格 | 1,730円 |
レオス・キャピタルワークスIPOの概要
レオス・キャピタルワークスIPOは投資信託委託業務として、「ひふみ投信」などの公募投信と私募投信の運用を行なっています。
また、レオス・キャピタルワークスIPOは投資顧問業務として、投資一任契約に基づき、国内企業年金基金と海外ソブリンウェルスファンドなどを受託し運用しています。
レオス・キャピタルワークスIPOの規模は、前回の73.1億円から51.8億円へとやや小さくなっていますが、それでも大きいので地合いに左右されそうですね。
レオス・キャピタルワークスIPOの幹事団は共同主幹事の大和証券とSBI証券をはじめ、マネックス証券や松井証券などの8社で構成されています。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団に名を連ねているので、同グループのauカブコム証券も委託幹事入りする可能性がありそうです。←正式に決定しました!
レオス・キャピタルワークスIPOの初値予想
レオス・キャピタルワークスIPOの初値予想は、仮条件決定後(4月7日以降)に追記させていただきます。
1,300円 (想定価格比:-100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,500円~1,650円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,300円~1,450円)
↓(上場直前の初値予想)
1,350円 (公開価格比:+50円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,450円)
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