ジェノバ(5570)IPOの仮条件が決まっています。ジェノバIPOはドローンやモビリティなど、様々な分野での活用が期待されるGNSS補正情報配信サービスを提供していることで注目されています。
ジェノバは4月に新規上場するIPOの中でも特に人気を集めそうなので楽しみですね。
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ジェノバIPOの仮条件
450円~470円
ジェノバIPOの仮条件は、想定価格の450円を下限に上方へ少し拡げて設定されています。
ちなみに、ジェノバIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は4.1億円から4.3億円にアップします。
ジェノバIPOの初値予想
1,400円 (想定価格比:+930円)
(※大手予想会社の初値予想:700円~1,100円)
ジェノバIPOは小型(吸収金額4.3億円)、IT、グロースの三拍子が揃っているため、需給面で人気化すると思います。
ただ、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株は見当たりませんが、公開価格の1.5倍でロックアップが解除される大株主の保有株が約1,140万株もあるため、公開価格の1.5倍が意識される可能性はあります。
また、ジェノバIPOは今後様々な分野で活用されそうなGNSS補正情報配信サービスを提供しているため、事業面でも人気を集めそうです。
よって、ジェノバIPOは大株主の動向が気になりますが、それでも初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ジェノバIPOの幹事団
主幹事証券 | 大和証券 |
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幹事証券 | SBI証券 松井証券 水戸証券 極東証券 香川証券 東洋証券 岩井コスモ証券 CONNECT |
ジェノバIPOは小型なので当選枚数も多くありませんが、それでも主幹事の大和証券をはじめ、ネットから申し込める証券会社はもれなく申し込んでおきたいですね。
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