ティアンドエス(4055)IPOの仮条件が決まっています。ティアンドエスIPOは規模が小さくて日程にも恵まれているので、需給面だけでも相当な人気を集めると思います。
また、ティアンドエスIPOはAI(人工知能)関連銘柄としても関心を集めているようなので、かなり期待できそうですね。
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ティアンドエスIPOの仮条件
ティアンドエスIPOの仮条件は、想定価格の2,650円を下限に上方へ大きく拡げたレンジになっています。ティアンドエスIPOは当初から注目されていて、IPOの初値買い意欲も相変わらず高いため、強気の仮条件も納得です。
ちなみに、ティアンドエスIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は7.3億円から7.8億円にアップしますが、小型なことに変わりありませんね。
ティアンドエスIPOの初値予想
6,500円⇒8,000円 (公開価格比:+5,200円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:5,500円~6,400円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:5,600円~6,500円)
ティアンドエスIPOは、規模(吸収金額7.8億円)が小さくて当選枚数も少ないため、希少性から間違いなく人気化すると思います。
また、ティアンドエスIPOは売上に占める割合はまだ小さいながらも、AI(人工知能)というテーマ性でも注目されそうです。
よって、ティアンドエスIPOは上場初日の気配上限価格である公開価格の2.3倍を目途に初値形成すると予想しています。
今の地合いが続いていれば、初日値付かずの可能性も十分にありそうですね。
ティアンドエスIPOの幹事団
主幹事証券 | いちよし証券 |
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幹事証券 | 野村證券 SBI証券 極東証券 東洋証券 マネックス証券 岡三証券 楽天証券 むさし証券 岡三オンライン証券 |
ティアンドエスIPOは当選枚数が少ないので、主幹事のいちよし証券をはじめ、平幹事のSBI証券やマネックス証券など、ネットから申し込める証券会社になるべく多く申し込んで、少しでも当選のチャンスを増やすしかないですね。
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